被災地を訪ねてみませんか?

被災地を訪ねてみよう
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11月初め、仕事で東日本大震災の被災地である南三陸「志津川」を訪れました。
テレビでは伝わらない真実の姿を見て、地元の方々の話を聴き、宿泊し、お土産を買って地域応援しようという企画でした。
宿泊は「南三陸ホテル観洋」、被災から半年後の施設とは思えぬほど清潔に磨き上げられ、どこにも当時の跡を探すことも出来ませんでした。
また、社員の方々の明るく、イキイキとしたおもてなしは、以前にも増して素晴らしく感動すらしました。
そこでは、女将・阿部憲子さんの話を聞くことが出来ました。
被災直後に、悲嘆にくれる間もなく滞在中のお客様や避難して来た地元の人々のお世話が始まりました。そして仕事を通じ、自分が地域社会に出きる事を考えさせられたそうです。
・雇用確保し、さらに5月にはホテルグループで新入社員30名を迎えた
・二次避難先として地域住民約600人を受け入れした
・学習の遅れを心配する住民の要望で、ホテルの一室を使いボランティア大学生が寺子屋「TERACO」を開催し、現在100名の児童が集っている
・ホテルのホールで様々なイベントを開催し、地域住民を招待
・若い社員達がブログで、ホテルの現状を元気一杯に伝える
などなど、まだまだ被災当時の条件下では考えられないほどの多様な活動をして地域を活気付けておられます。
「未曾有の大震災を超えて、より強く、素晴らしく結束した企業力を見るようです」とお伝えすると、女将さんは「春、夏と季節が通り過ぎたのも気付かない半年でした。いろんな人達に支えられて、従業員一丸となってやってきた成果です。しかし、現在はまだまだ道の途中、これを為し遂げたときにお褒め頂きたい」どこまでも謙虚に、しかし自信に溢れた口調で言っておられました。

「被災地を訪ねてみよう」
私たちに出来ることは、その経験を共有することです。
それから、忘れずに末永く自分が出来る支援の仕方を考えてみませんか?
お返しに、胸一杯の勇気をもらって来るような旅をしてみましょう。

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by akitact-akita | 2011-12-25 17:05 | 近場旅アラカルト
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